2004 DAIJIRO-CUP 第6戦

12月12日(日) DAIJIRO-CUP R6 最終戦がサーキット秋ヶ瀬で開催されました。今回はクリスマススペシャルとして、「’03RC211V #74 大治郎号」が初来場。昼休みにはコース上で“74 Daijiro”とのツーショット撮影も行われました。
競技は途中小雨が降りウェットコンディションとなったものの、その後路面状況は順調に回復、オープンクラス決勝はほぼドライコンディションでスタートすることができました。肌寒い一日でしたが、子供たちの笑顔と熱い接戦がすべてを吹き飛ばしてくれました。

●イベント総参加台数:166台
●DAIJIRO-CUP参加台数:41台
 ノーマル30/40クラス:予選出走20台 決勝出走20台
 オープン30/40クラス:予選出走21台 決勝出走21台

オープン30/40 決勝

まっすぐに1コーナーをみつめた目が印象的だった No.24 藤田選手がホールショットをきめてレースがスタート。オープニングラップですかさず No.2 長島選手がトップに立ち、その後は後続に一定の距離をたもったままゴールを決めました。シリーズチャンピオンのカギを握る2位争いは写真判定レベルの僅差で藤田選手が制し、3位となった No.10 渡辺選手と長島選手がシリーズランキング同ポイントに。最終的に優勝回数で長島選手が上回り’04 DAIJIRO-CUPオープンクラスのシリーズチャンピオンを獲得しました。
※大会ファーステストラップはNo.24 藤田拓哉選手 35.546

ノーマル30/40クラス

セミウェットコンディションで行われたノーマルクラス決勝。気温も低くスリッピーな路面にすばやい順応性をみせたNo.1 長島選手がオープニングラップから順調に2位以下を引き離し独走優勝を決めました。2位には石塚智選手が入り、シリーズランキングでも3位に浮上しました。
※大会ファーステストラップはNo.1 長島テツ選手 44.497

Poke Moto TOPICS

BSBに参戦中の清成龍一選手が DAIJIRO-CUP表彰式プレゼンターとして緊急来場。
寒い中最後までお手伝いいただきありがとうございました。

予選前から降り出した小雨でコースはウェットコンディションに。
このあとは天候が回復しオープンクラスはほぼドライコンディションで行われました。

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