2004 DAIJIRO-CUP 第2戦

5月23日(日)、開幕戦から約3ヶ月間のインターバルを挟んでDAIJIRO-CUP CAポケバイレース第2戦が、時折小雨がちらつく天候の中開催されました。各クラスほぼドライコンディションではあるもののスリッピーな路面のためペースがつかみづらい状況で、いつもとは違ったレース展開が繰りひろげられました。

●イベント総参加台数:170台
●DAIJIRO-CUP参加台数:49台
 ノーマル30/40クラス:予選出走30台 決勝出走28台
 (予選タイムが速い順からAグループ18台とその他Bグループに分かれて決勝を行います)
 オープン30/40クラス:予選出走19台 決勝出走18台

オープン30/40 決勝

難しい路面コンディションを見事攻略し、いち早くペースをつかんだ長島テツ選手(11)が2位以下を大きく引き離して独走優勝をかざった。
※ファーステストラップ No10 渡辺陽向選手(9) 37.493

ノーマル30/40クラス Aグループ

小雨がやみ、ドライで迎えたノーマル30/40クラスA決勝。大治郎レプリカグループで形成されたトップグループは、石塚兄弟に森俊也選手が割ってはいるも、僅差で石塚健選手(8)が勝利を勝ち取った。
※ファーステストラップ No7 石塚健選手(8) 37.699

ノーマル30/40クラス Bグループ

後方からじりじりと追い上げてきた毛塚大暉選手(6)が、最後でトップに立ちそのままゴール。ちいさなガッツポーズを見せた。

Poke Moto TOPICS

忙しいスケジュールの合間をぬって来場していただいた玉田誠選手、亀谷長純選手、武田雄一選手、清成龍一選手、そして辻本聡さん、ありがとうございました。

大治郎マシン展示シリーズ2回目は、2002鈴鹿8時間耐久レースで
大治郎とコーリン・エドワーズ選手がペアを組み優勝をかざったNo11 VTR1000SPW。
数年後には、この子供たちの中から鈴鹿8時間耐久レースに出場する選手が
間違いなく生まれることでしょう。

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