本山哲&アーティングプレゼンツ ドリームチャレンジカップレポート

 
日本GPが行われた翌日の9月19日(敬老の日)、サーキット秋ヶ瀬にて”本山哲&アーティングプレゼンツ ドリームチャレンジカップ” が開催されました。
このイベントは大治郎が兄のように慕っていたレーシングドライバーの本山哲選手が「子供たちにモータースポーツのすばらしさを伝えるためにできること」を具体化したものです。
当日は600人のモータースポーツファンとゲストレーシングドライバー、4輪・2輪のキッズレーサーが大集合。
GTカーデモランあり、エキシビジョンレースあり、そしてさまざまなアトラクションありとイベント盛りだくさんの一日でした。

 
仲良くならぶ大治郎の2001NSR250と本山選手のFニッポンマシン。
カテゴリーは違えどレースの世界を極めた2人を象徴する光景が印象的だった。かつて二人は、日本国内のモータースポーツを盛り上げていくため自分たちに何ができるかを語り合っていたという。
今回自分たちが育ったサーキット秋ヶ瀬を舞台に選んだこと、4輪と2輪を同日開催したことには大きな意味があった。


今回のイベントを企画した本山哲選手と、あまりの楽しさにデモラン後も積極的に74Daijiroで走りこんだドライバーの井出有治選手、柳田真孝選手、星野一樹選手。

 
デルタ・エンタープライズは74Daijiroの体験走行とキッズライダーとドライバーのデモランを担当。
74Daijiroのエキシビジョンレースには「大治郎シート」開催の翌日にもかかわらず14台もの選手が参加。
エキシビジョンらしからぬ自己ベスト更新ライダー続出のハイレベルなレースが展開され観客を大いに沸かせました。


1周550m、ヘアピンが連続するサーキット秋ヶ瀬でGTカーを走らせてしまうところがさすが!デモラン、体験キッズカート、エキシビジョンキッズカートレースも盛り上がりました。

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