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ドイツGPを終えて、ザクセンリンクサーキットよりヘリコプターで空港へ移動。国際線を乗り継いで翌月曜の夜には鈴鹿に入ると言う前回に次ぐ強行軍で到着した大治郎。時差ぼけもなんのその、火曜午前からの走行では8耐マシンに跨りまずは体慣らしを行う。TEAM CABINでは#11を大治郎、#33を玉田が受け持ち、2日間の限られた時間で8耐に向けての様々なプログラムを確認する貴重なテストが始まった。
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今回のテストは他のチームも参加する合同テスト。SUZUKIやKAWASAKIを駆る他のライダー達も見つめる中、周回を繰り返す#11大治郎。気温30度を超え、路面温度は50度。長距離移動の翌日にもかかわらずタイムを刻む。「このスケジュールで走れる大治郎は超人を超えている」と語る監督の声を知ってか知らずか、1日目のセッションで34周を走り抜けた。 |
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(TOP10のみ掲載) |
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2日目は予報に反して曇り空。しかし徐々に雲が取れ、昨日のような日差しがサーキットに降り注ぐ。2週間後に迫った本番用のライディングスーツを身にまとい、午後のセッションでは32周のロングランテストを走破。完全に本番を想定した走行では安定したラップタイムでの周回を重ね、今回のテストを締めくくる。 一休みする間もなく東京に帰り、翌日には雑誌の取材、また27日には青山ウェルカムプラザでのイベントに参加する大治郎。真夏の祭典、鈴鹿8時間耐久はもう目の前!! |
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(TOP10のみ掲載) |
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(TOP10のみ掲載) [6月18-21 テストリポートへ] |
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