バトラックス・ライスポカップR4レポート

7月30日(日)涼しかった前日から一変、33度を超える猛暑の中バトラックス・
ライスポ第4戦が開催された。

7月30日(日)涼しかった前日から一変、33度を超える猛暑の中バトラックス・
ライスポ第4戦が開催された。74Daijiroクラスでは先日発売されたばかりの新型ブレーキキャリパーが実戦デビュー、
17台中8台が装着しレースに臨んだ。

走行画像提供:笹本 修(サミーズ企画)


74Daijiroエキスパートクラス
ライスポカップ開催史上最多の17台がエントリーした74Daijiroクラスは予選タイム60秒を切った選手15名でエキスパートクラスがおこなわれた。
52.806のコースレコードを記録したNo4小椋華恋選手のPPでスタートした決勝はNo3国峰啄磨選手が終始レースをリード、
安定した走りで得意とする榛名サーキット4連勝を飾った。3台による激しい2位争いは僅差でNo7三原壮紫選手が制し、
決勝でもファーステストラップを記録した小椋華恋が3位を獲得した。

●決勝ファーステストラップ:No4 小椋華恋選手 52.854
●サーキットレコード         :No4
小椋華恋選手 52.806
 




74Daijiroビギナークラス
ビギナークラスには2名が出走。自己ベストタイム更新を目指す力走をみせた。

●決勝ファーステストラップ:No19阿澤久澤晶選手 1’10.854


 


レースリザルトは榛名サーキットホームページでご覧ください

 


 

 

 

 


 

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実戦投入された新型ブレーキキャリパーは参加した17台中8台が装着。入賞者では1位、3位、4位、
5位の選手が使用した。従来品にくらべてメンテナンスが簡単でブレーキレバーの遊び量変化が少なく安定した性能が特徴だ。

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