SG川口オートポケットバイクレースレポート

史上初、オートレースのオーバルコースを使ったポケットバイクイベントが1月29日(日)
埼玉県の川口オートレース場で開催された。

史上初、オートレースのオーバルコースを使ったポケットバイクイベントが1月29日(日)
埼玉県の川口オートレース場で開催された。
当日は参加総台数86台によるレースと事前募集で集まった50名の未経験者を対象とした体験走行で大いに盛り上がった。
参加ライダーをはじめ関係者すべてが初体験というオーバルコースを使ったポケットバイクレースは、
スタートしてからゴールまでひたすら全開走行という大迫力。場内に響きわたる途切れることのない排気音は圧巻だった。

画像提供:佐藤洋美

 
今回のイベントを川口オートレース場とのコラボレーションで実現させた主催者の青木衛氏。
「子供たちにモータースポーツの楽しさを伝えたい」という想いはDaijiro.netと同じだ。青木治親選手も駆けつけ、
キッズ体験走行や最終レースに参加した。


20名が参加した74Daijiroクラスは過去のレース参戦数を基準にエキスパートとフレッシュマンに分かれ競技がおこなわれた。
横一列にならぶスターティンググリッドはまるでモトクロスのよう。
レースシーンは観客席をはじめとする本格的な設備を背景にとてもカッコよくみえた。
フレッシュマンクラスには74ニューフェイスもエントリー。



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イベントの最後には現役オートレーサーが勝負服を纏って74Daijiroをライディング、
真剣バトルを繰り広げた。


オーバルコースの内側では74Daijiro体験走行が開催された。
定員50名の枠は募集開始からわずか2日でいっぱいに。 1人約20分程度の体験走行を親子で楽しんでいた。

 

  

 

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