2022DAIJIRO-CUP第3戦レポート

7月17日(日)埼玉県・サーキット秋ヶ瀬で2022大治郎カップ第3戦が開催された。
前日まで梅雨に戻ったような空模様だったが、濡れた路面も徐々に乾いていき、決勝レースは全てドライコンディションでおこなわれた。
とても暑い1日となったが74キッズたちは、元気にそれぞれのレースを楽しんだ。

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74Daijiroクラス
久しぶりの強い日差しを受けてドライコンディションの決勝レースとなった。
ポールポジションスタートはNo,52田中倖選手、得意のスタートを活かしてホールショットを奪う、No,3田中楓人選手、No,95蘇勇太選手、No,93中山結互選手と続く。
順位を入れ替えながらレースは進行、中盤に田中倖選手と蘇選手が最終コーナーで接触し順位を下げると、中山選手がリードを広げて独走態勢になり、大治郎カップ初優勝となった。2位にNo,92和智恒晴選手、3位にNo,47菅原汐恋奈選手、4位にNo,77木村隆之介選手が入賞した。

74フレッシュマンクラス
フレッシュマンクラスは、No,37木村咲那選手とNo,67田中陸選手の一騎打ちのレースとなった。
序盤田中選手がリードするが、徐々に木村選手が追い上げトップに立つと田中選手の追い上げを許さずそのままゴール、2位に田中選手、3位にはNo,15津田到磨選手が入賞した。

バンビーノクラス
スタートで前に出たNo,4和智恒河選手を関西から遠征のNo15津田到磨選手、No,96福井心晴選手が追いかける展開、津田選手がトップに立つと独走態勢に持ち込みそのままゴール、続いて和智選手が2位でゴール、3位には福井選手が入賞となった。


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