9月26日（日）埼玉県・サーキット秋ヶ瀬で2021大治郎カップ第4戦が開催された。連休初日の（木・祝）には、久しぶりの夏日の中、74ライディングアドバイスに多くのご家族に参加いただきました。
レース前日の練習日になると急に涼しくなり、決勝日には朝から曇り空、午後からは時折弱い雨が降り、大治郎カップのメインレース、74Daijiroクラスではウェットコンディションでのレースとなってしまいました。 それでも各ライダー元気に走り切りました。 次回最終戦は12月5日(日)となります。
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74Ｄaijiroクラス
決勝直前に弱い雨が降り、全車オールラウンドタイヤでグリッドについた。ポールポジションスタートのNo,88知識隼和選手がスタートダッシュに成功、序盤よりリードを広げる。No,27吉原寅之助選手、No,10小川大樹選手が続く。スタートで出遅れたNo,97知識可穏選手だったがすぐに追い上げを開始、吉原選手に追いつくとポジションを入れ替えながら周回を重ね、トップの隼和選手を追いかける。
しかしトップの隼和選手は序盤のリードを活かし独走で４連勝を飾った。続いてセカンドグループを抜け出した可穏選手が２位、３位には吉原選手、４位にNo,93田中楓人選手、５位にNo,9小川勇樹選手が入賞した。
74フレッシュマンクラス
決勝レースはドライコンディション。好スタートはNo,7木村隆之介選手、No,37木村咲那選手、No,47菅原汐恋奈選手、No,88瀧本えいすけ選手と続く。
リードを築いた隆之介選手だったが、菅原選手がぐんぐんと追い上げ、ついにトップに立つと、最終ラップに隆之介選手は、得意の最終コーナーでインに飛び込みゴールライン直前で逆転、勝利した。僅差の２位に菅原選手、３位に咲那選手、４位に瀧本選手となった。
バンビーノクラス
お昼休みにパラパラと雨が降ったが、決勝はドライコンディションとなった。今回は大治郎カップ初エントリーの初々しい顔ぶれとなった。
No,8瀧本そうすけ選手が１位、２位にNo,4和智恒河選手、３位にNo,22小川和樹選手、トップでゴールしたものの、規定タイムを超えるタイムを出したNo,88瀧本えいすけ選手は４位となった。
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