2020 74GPレポート

エキスパート (1)
10月25日(日)埼玉県・サーキット秋ヶ瀬で「2020 74GP in AKIGASE」が開催された。13回目の開催となった本大会、夏休みのお楽しみとして開催されてきた経緯があるが、コロナ禍により夏休みに開催ができず10月末にようやく開催することができた。例年通りの賑やかさは減ったが、武田雄一選手主催のRB150耐久レースとの併催としてイベントが実現した。各地から集合したライダーはモチベーションも高く、74キッズライダーの素晴らしい走りに、耐久レースにエントリーしたライダーや観客も驚いていたようだ。 74Daijiro各クラスにエントリーのキッズたちには「株式会社ホンダレーシング」様よりご協賛の「レプソルホンダグッズ」が参加賞として贈られました。

画像はこちらからどうぞ(Facebookページ)

 



74Daijiroエキスパートクラス

本年度大治郎カップシリーズタイトルを獲得したNo,99松山遥希選手と大阪からエントリーのNo,51長谷川蒼馬選手の一騎打ちとなった。スタートから飛び出す2人をNo,27吉原寅之助選手とNo,30土井陽希選手が追いかけるが、松山選手と長谷川選手のペースには届かず徐々に離れ始める。各ラップ順位を入れ替えながらレースは進行、トップでフィニッシュしたのは松山選手、僅差の2位に長谷川選手、3位に吉原選手、4位には土井選手が入賞となった。74エキスパートクラスには「RSタイチ」様よりご協賛のライディングギアが贈られた。

 

エキスパート (15)
エキスパート (6)
エキスパート (12)エキスパート (7)



74Daijiro フレッシュマンクラス

フレッシュマンクラスでは、本年度大治郎カップで何度も見られたライバル対決となった。No,3田中楓人選手、No,2中山結互選手が最終ラップまで激しく順位を争い、中山選手がトップでゴール、続いて中山選手が2位となった。セカンドグループを抜け出したNo,4若松汐選手が3位、4位にNo,52田中こう選手が入賞した。フレッシュマンクラス入賞者には「ヒョウドウプロダクツ」ご協賛のレーシングギアが贈られた。

 

 

 

フレッシュマン (14)
フレッシュマン (6)
フレッシュマン (3)フレッシュマン (12)



74Daijiro バンビーノクラス

74GPでは最もエントリーしやすいバンビーノクラスにも、章典に応じてエキスパートクラス同様の74GPメダルが用意されている。決勝レースではNo,28相原璃玖選手が好走、74GPゴールドメダルをゲットした。続いてNo,35重野美心選手が2位、3位にはNo,84重野銀志選手が入賞した。バンビーノクラス入賞者には「SHOEI」様よりご協賛のキャップ&グッズが贈られた
バンビ (1)
バンビ (3)
バンビ (2)バンビ (4)
Copyright©DELTA ENTERPRISE. All rights reserved.

 

タイトルとURLをコピーしました