「10’ノリック・大治郎シート」レポート Part2


10月3日(日)「2010 MotoGP 世界選手権シリーズ第14戦日本グランプリ」
C席特設スタンドにおいて「10’ノリック・大治郎シート」が開催された。快晴の中イベントはスタート、「ノリック・大治郎シート」
に参加した多くの皆様とゲストを迎えた。



レースが始まると、サイティングラップを皆で注目、コースインする選手を拍手で迎えた。
125ccクラスでは大久保光選手が公約通りに手を振ってコースイン、続くMoto2クラスでは、
チームグレシーニのトニエリアス選手が大きく手を振ってコースイン、立ち上がって手を振ってくれたのは手島雄介選手、
高橋裕紀選手も前夜行われた「デリデリナイトガーデン」ステージ上の約束を実行してくれた。
その他にもワイルドカード参戦の渡辺一樹選手も手を振ってくれた。レースが始めると、トニエリアス選手の活躍に「ノリック・大治郎シート」
は大興奮!一緒に応援していた「MORIWAKI・社員応援団」とエールの交換をして楽しい時間を過ごした。
レース終了後には手島雄介選手が「ノリック・大治郎シート」に登場、初めての日本GPの感想を語ってくれた。




 



MotoGPクラスのレース前には、全日本ロードレースで活躍する「チーム桜井ホンダ・亀谷長純選手」「チームノリック・野佐根航太」
選手が登場10月17日に、同じくもてぎで開催される、全日本ロードレースのPRと自身の健闘を誓った。その後も手島選手を含む3人は、
バルーンパフォーマンスとビッグフラッグパフォーマンスにも参加、多くの参加者と共にバルーンを膨らまして子供たちに配ったり、
ビッグフラッグの片付けまで手伝ってくれた。




MotoGPクラスのスタート直後には、日本GPオフィシャルサポーターの水野裕子さんも到着「ノリック・大治郎シート」
の皆と一緒に観戦するのを楽しみにしていました」とメッセージを頂き、MotoGPクラスのレースを観戦、
最後のゴミひろいまで手伝ってくれた。特に今年は参加いただいた多くの皆様の注意とご協力により、ほとんどゴミもなく、
あっという間にスタンドがきれいになった。



レースのインターバルには、記念Tシャツを着た猫が現れた。これには会場の子供たちも大喜び、その後も子供たちに取り囲まれて、
一緒に多くの時間を過ごしていた。



 




 

 

 


 

 

 
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