2009Daijiro-Cup 最終戦レポート


12月6日(日)埼玉県サーキット秋ヶ瀬で「2009DAIJIRO-CUP ポケットバイクレース」
最終戦が開催された、雨が降り寒かった前日の練習日とは対照的に、晴天に恵まれ暖かい1日となった。
パドックにはカスタム74Daijiroの展示やシーズンオフを利用して子供たちのレースを見に来た、亀谷長純選手、清成龍一選手、
手島雄介選手、徳留和樹選手、富沢祥也選手の姿も見られた。

イベント総参加台数:143台
DAIJIRO-CUP
参加台数:
46台
74Daijiroクラス: 26台
ノーマルクラス: 11台
オープンクラス:
9台

各クラスリザルトはサーキット秋ヶ瀬HPでご覧下さい


74Daijiro A決勝
26台が進出、
最終戦の特別ルールで通常より3周多い15周で行われた74DaijiroクラスA決勝は、
No,19栗原佳佑選手がホールショット序盤をリードするが、No,9村瀬健琉選手、
No,3浅川岳選手が追いきトップを明け渡したが栗原選手が再逆転、大治郎カップ初優勝を遂げた、
2位には浅川選手が入りシリーズタイトルを手に入れた、3位に村瀬選手、4位に佐々木將旭選手、
5位には唯一の女子ライダーNo,30中村優美選手、6位にはNo,20松本直樹選手が入賞した。

●決勝ファーステストラップ: No, 19栗原佳佑選手 32,848
●サーキットレコード
: No, 19栗原佳佑選手 32,848




74Daijiro B決勝
予選結果により8台が、B決勝でのレースとなった。No,18川邊渉選手、
No,29西田信義選手、No,39伊藤和輝選手のトップ争いとなるが伊藤選手の勝利、2位に川邊選手、
3位には西田選手となった。

●決勝ファーステストラップ:No,39伊藤和輝選手
35,181




ノーマル30/40クラス
11台がエントリーしたノーマルクラス、
優勝候補のNo,5檜山拓実選手が序盤で転倒を喫すると、No,10名越哲平選手が後続を引き離して悠々ゴール、
2位にセカンドグループを競り勝ったNo,7平間光司選手、3位にNo,17伊藤大治郎選手、4位にNo,3黒川京介選手、
5位にNo,13福嶋祐斗選手となった。

●決勝ファーステストラップ: No,10名越哲平選手
34,799
●サーキットレコード         :
No,10名越哲平選手 34,799



オープンクラス
オープンクラスには9台がエントリー、No,7石田碧澄選手、No,10山中翔太選手、
No,3檜山拓実選手、No,13名越哲平選手のトップ争いとなったが競り勝ったのは山中選手、嬉しい初優勝となった、
2位に名越選手、3位に檜山選手、4位にはNo,16高木颯選手となった。


●決勝ファーステストラップ: No, 9平間光司選手 32,219
●サーキットレコード         :
No, 9平間光司選手 32,219



TOPICS 1
パドックには5台のカスタム74Daijiroが登場、その完成度の高さには子供たちだけではなく大人たちも大注目、
カスタムバイクの回りは人が絶えなかった。




TOPICS
2

「09大治郎カップ」最終戦のこの日には、各クラスのシリーズチャンピオンが決定、シリーズチャンピオンにはSHOEI賞として
「X-KIDS DAIJIRO」が贈呈された。



 


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