清徳島74運動会レポート


12月27日(日)埼玉県・フォーミュランドラー飯能で「清徳島74運動会」が開催された。
主催者でもある手島雄介、徳留和樹、清成龍一に加えて、岩田悟、高橋裕紀も参加、豪華な顔ぶれのインストラクターが揃った。
その他にも全日本ロードレースで伊藤真一選手が駆るJSBマシンも展示されて多くの子供たちが記念撮影をしていた。
このイベントは普段のレースとは違い全日本ライダーとチームを組んでの団体戦となり、レース以外にも楽しいコンテンツを取り入れて、
笑顔の絶えない1日となった。
トーチューwebイベントレポート


早朝より、清徳島メンバーは会場設置からスタート、参加者たちが走行準備をする中、
手際良くコースの準備と走行チェックをするが、コースの半分は昨夜からの冷え込みで凍りついていた。スタッフが氷の除去作業をする間に、ゲスト参加していたトライアル国際A級ライダーの西元良太選手、野本佳章選手が見事なデモ走行を披露。子供たちは普段見る事の出来ないジャンプや、軽々と崖を駆け上る両選手のテクニックに歓声を上げた。




 走行が始まると子供たちに混じってインストラクターの各ライダーも本気モードで走行。高橋裕紀選手も初めて乗る74Daijiroを見事に乗りこなして子供たちを追いかけまわしていた。






お昼の休憩時間とトークイベントを挟んで、ナイトレースが試験的に行われた。
日が沈んで寒くなってしまったが、各コーナーで安全チェックをしてから、2クラスに分かれてスプリントレースが行われた。
レース終了後にはこの日2回目となる表彰式とじゃんけん大会が行われて、ゲストライダーからグローブやレザースーツがプレゼントされた。




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