74GPレースレポート②


8月3日(日)、「74GP」決勝日を迎えた、サーキット秋が瀬には早朝より、参加者、ブース出展社、各取材メディア、レース観戦者が続々と集合、大治郎のお父さん、加藤隆氏より「74GPを楽しんで、夏休みの良い思い出にしてください」と、挨拶の後イベントがスタート、レース経験のないライダーが対象の体験クラスから、日頃全日本選手権を戦う全日本ライダーが対象の、エキジビションクラス等、様々なライダーが 同じバイク同じコースでイベントを楽しんだ。

フレッシュマンクラス、ビギナークラス、エキスパートクラスと進むにつれハイレベルなレース展開となっていき、最期まで目を離せぬ素晴らしいレースとなった。

レース体験クラス
この日初めてレースに参加する8名がエントリー、多くの観客が見守る中、無事に5周のレースを走り切った。
1位にNo,37竹鼻豪君、2位にNo,61小笠原仁那ちゃん、3位にNo,68デビューあんちゃん、4位にNo,46入間川春璃君、5位にNo,50大和颯君、6位にNo,3榎戸佑花ちゃん、7位にNo,36高山愛斗君、8位にNo,67桑原健太君となった。


●決勝ファーステストラップ: No,
61 小笠原仁那選手
39,015




フレッシュマンクラス
12周で行われたフレッシュマンクラスには15台がエントリー、各ライダー 日頃の練習の成果を発揮して、各ポジションで競り合いが見られた。
フレッシュマンクラスを制したのは好スタートを決めて後続を引き離したNo,24針生歩選手、2位にはNo,14高橋直輝選手、3位にはNo,39横田侑季選手、4位にNo,23君島春渓選手、5位にNo,55木村明生選手、6位にはNo,22西田信義選手となった。


●決勝ファーステストラップ: No,
24 針生 歩選手
36,056



大人クラス
大人クラスには8台のエントリーに加えて、GPライダー坂田和人、全日本ライダー武田雄一、小林龍太が参戦、日頃走りこんでいるレギュラーライダーをものともしない走りを見せつけ、レースを盛り上げてくれた。
大人クラス優勝は、No,33ウーロン選手、2位はNo,70角田和磨選手、3位にNo,42岡本大輔選手となった。

●決勝ファーステストラップ: No,
1   ウーロン選手
39,190



ビギナークラス
15周で争われたビギナークラスには18台がエントリー、予選、決勝共に、九州より参戦のNo,15真崎一輝選手と大阪より参戦の船田俊希選手が激しいトップ争いを繰り広げた、続いてセカンドグループには、No,51遠藤健秀選手、こちらも九州より参戦のNo,4鳥羽海渡選手、No,48清水遼選手の3位争いも最後まで続いた、15周トップの座を譲らずに走り切ったのはNo,15真崎選手、2位にNo,52船田選手、3位にNo,51遠藤選手、4位にNo,48清水選手、5位にNo,4鳥羽選手、6位にはNo,16小林大治朗選手となった.

●決勝ファーステストラップ: No,
52船田俊希選手
35,068




エキスパートクラス
18周の長丁場となったエキスパートクラスは20台がエントリー。74GPのメインレースであるレースを見ようとコースサイドには参加家族を含む観戦者であふれた。
レースがスタートするとポールポジションスタートのNo,2RYO選手、No,3壮紫選手、No,1めだまカレン選手、No,8國峰啄磨選手の4台がコーナーごとに順位を入れ替えながらトップ争いを繰り広げ、No,20浅川岳選手、No,10角田樹良選手がトップ4台を追いかける展開となった。18周の長いレースを走りきって、トップでチェッカーを受けたのは、RYO選手、2位には壮紫選手、3位にカレン選手が表彰台をゲット、4位に浅川選手、5位にNo,9マック選手、6位にはNo,11榎戸育寛選手が入賞した。

●決勝ファーステストラップ: No,
2   Ryo
選手
33,624
●サーキットレコード         : No,
2國峰啄磨選手 33,541 ※大治郎カップゼッケンNo,







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