「1時間耐久フェスティバル」レポート

2006年最初のイベント「1時間耐久フェスティバル」が1月15日(日)神奈川県・中井インターサーキットで開催された。当日はキッズカートの2時間耐久も併催、会場はさながらキッズ2&4といった様子で賑わった。
2名、もしくは3名が1組となり1時間を交代で走りきるこのレースは最低交代回数や1名あたりの最低走行時間がレギュレーションで定められ、また予選タイムやライセンス区分によって1周~28周の周回ハンデが付けられるため最速チームであっても優勝は難しいという特別ルール。
主催者は「今日は今年最初のお祭りレース、勝ち負けだけにこだわらずチームメイトと協力し合って完走することで、チームワークやマナーを学んでほしい。」と語っていた。


74Daijiro・ノーマル30・
ノーマル40混走でおこなわれた決勝レースは耐久らしくルマン式スタートにより開始。
走っているお父さんたちの手ににぎられた自動計測器(トランスポンダー)を車両に取り付けると走り出すことができる。


今回の1時間耐久には3名のライダーが74Daijiroで参加。マシンはそれぞれ自分のものを使い、トランスポンダーがバトン代わりに利用された。

 
レースリザルトはこちら中井インターサーキットホームページでご覧ください。

今年開催される中井インターサーキットの「ポケバイグランプリ2006」
チャレンジクラスに
74Daijiroが参加できることになりました。
ビギナーのみなさま、ご参加お待ちしております。

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