ライスポカップミニバイクフェスティバル開催レポート

10月30日(日)岐阜県・明智ヒルトップサーキットでライスポカップミニバイクフェスティバル2005が開催され、幅広いエリアからライダーが集結、絶好のレース日和の中、明智ヒルトップサーキットの今シーズンを締めくくる熱いレースが繰り広げられた。
 


明智ヒルトップサーキット開設以来はじめての74Daijiro&ポケバイクラス。
記念すべきグリッドには群馬県からNo11国峰啄磨選手、No12三井葉月選手、No19三原壮紫選手、滋賀県からNo20山本恭平選手の合計4名が74Daijiroでエントリー。
少ない台数ながらも終始激しく順位を入れ替える好バトルは会場を大いに沸かせた。

「74Daijiroデモンストレーションレース」には当日おこなわれたミニバイク各クラスの優勝者が参加。
いきなり渡されたマシンにもかかわらずそこはさすが激戦区を勝ち抜いてきたライダーたち。
高い順応性で現役ポケバイライダーに肉薄していた。


お昼休みにはレース参加者を対象とした74Daijiro試乗会が催され、たくさんのライダーが小さくても本格的なスーパーミニバイク74Daijiroのコーナーリング性能を楽しんだ。

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